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昨年の「山形もがみ国体」での大活躍で、京都バイアスロンの仲間が京都府スポーツ賞を頂きました。表彰式は3月14日に行われましたが、これが国体の正式種目ならもっと大威張り出来るのにと、ちょっと残念。
だからと言って3種目に優勝した値打ちが下がるわけでは有りませんが、今年の「岩手りんどう国体」で言えば、スキー連盟は7位入賞が個人とリレーの2種目。これで国体の天皇杯対象競技得点が4点になります。ところがバイアスロンが正式種目なら、優勝3個で24点に加えて2位と6位の個人入賞で10点。つまり競技得点は合計34点になるのです。
例えば一昨年静岡国体の年、京都府は天皇杯8位の成績でした。得点は1508点でしたが7位は神奈川県で1546.5点。もしもバイアスロンの得点が加わったなら、競技得点34点に参加得点10点の計44点で、総合1553点になります。神奈川県を抜いて7位に上がるだけでなく、6位の北海道1555.5点にも肉薄しますね。もっとも北海道はバイアスロンでも当然得点しますので、抜くことは無理ですが。
リレー個人優勝・内田雅也選手 個人スプリント優勝・小西義明選手
リレーチーム優勝・道上雄貴選手・内田雅也選手・中井俊輔選手 |
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左から2人目がリレー個人の部(7.5km)優勝の内田雅也選手。
その右が個人スプリント(4.5km)優勝の小西義明選手。
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優秀賞(個人)の受賞者 |
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京都府体育協会の小谷隆一会長は、元・京都府バイアスロン連合会長。
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左から2人目は、山形もがみ国体リレー競技優勝チームの中井俊輔選手。その右が山根博副会長、道上雄貴選手。
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京都府近代五種バイアスロン連合の小橋正会長(右端)にも加わって戴いて、記念撮影。
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表彰式が終わって、橋詰理事長も一緒に全員で記念撮影。
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