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| １１月１７日 |
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所用から帰ると家の前に先輩がおられて、見ると素足に下駄履き。傍らにはレンタルの自転車が有ったので、直ぐに判りました。
例によって自転車で、文字通り「風のむくまま気のむくまま・・・」走って、強い風に押し戻された結果の平井さん訪問でしたとはご本人のコメント。
朽木村まで行かれたようなので、紅葉を見に行く絶好の機会だから、道筋を替えてご案内しようと、彦主王の陵墓から泰山寺野の開拓を通って行きました。「生杉」のブナの原生林がさぞかし・・・・と先を急いだのですが、途中の長尾の「銀水閣」も「市場」周辺の山々も「大彦谷」も、赤茶けてしまってとても綺麗とは言えませんでした。時期も少し遅すぎた様です。肝心の生杉も、以前は京大の演習林入り口まで行けたのに、途中で通行止めの柵。折角来たのだからと、能家〜古屋〜梅の木と朽木村を半周して帰りました。
未知の朽木村を案内してもらい、こういうシーンがまだあるんだと妙に感動しています。午後遅くの光線の具合のおもしろさも再認識しました。 とにかくしあわせな時間でした。ありがとうございました。次の日、こんなメールを頂きました。
時間的にも少し日が陰って来ていたので、折角撮った狂い咲きの桜も写りが悪く、初めの５枚の写真は次の日に市場まで配達に行って、取り直した写真と入れ替えました。 |
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| この３枚の写真は、浅井さんからメールで届きました。二人とも写真を撮るのが趣味なのです。 |
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