ミニミニOB会
2003/22/8
  名寄から大学に来ていたバスケの後輩ミコちゃん。結婚して札幌の手稲に住んでいますが、今回、表千家茶道の師範の免状を受ける為に京都へ。次の日にカンボジアへ行くというロコ以外の同級生が集まると言うので、何故か私(平井)が一人呼ばれました。チャコは卒業以来ですが、あとの3人、デコ・ノンちゃん・サッチンは通常のバスケOB会の常連。本来なら此処はクラブ顧問だった本城先生の出番。体調を崩されおられるので多分私が代打だったのでしょう。現在クラブ顧問の小島先生も別の同窓会と聞くと、まあ・・・・多分。

 そんなひがみっぽい事を言いたくなるほど、楽しい集まりでした。5時に祇園の「きらら」で始まって、「串八珍」でもう一度食べ・飲み直し。「トレッカ」で珈琲を飲んで話し込んで、気が付けば11時。JRの最終にどうにか間に合いました。成る程、本城先生の若さの秘密はこれやったんやな・・・・と、判りました。

ミコちゃんから、「同じ釜の飯を・・・・と言いますが、本当にそう思いました。それぞれの人生は違っても逢って見ると一つになれる。不思議ですよね。」 というお礼状と共に、左の写真が送られて来ました。(11月20日)




 メールが届いたので転載しておきます。

 晩秋の候、その後、皆様お元気でお過ごしですか…。

 8日、ミコちゃんが札幌手稲山から来京され、祇園の『きらら』にて久しぶりに再会いたしました。ミコちゃんは次の日、表千家教授免許皆伝の日でした。なるほど!、相変わらず奥ゆかしい感じでした。ロコは、アンコールワットで東儀秀樹さんののシチリキを聞くとかで欠席でした。向こうでさぞかしご機嫌なことでしょう。あとのものは、なにはさておき、みんな駆けつけたのでした…。

 チャコもデコも、東京から遠路遙々来てくれました。日々忙しいサッチンの顔も見えました。サッチンは始終笑っていました(‥苦労ないのやろか?)。デコは最愛の母上を亡くさればかりで傷心のところを参加でした。平井さんも黒一点ながら、先輩を先輩とも思わぬ無頼のやから相手に、奮闘努力してくれました。そして、総勢6人、『串八珍』に場所を移しても喋りまくりでした。

 解散前、みんなで平井さんの携帯を借り、本城先生に電話しました。みんな、ちょっと酔っぱらってもいましたが…、「愛してるわ〜」とか叫んでしまって…、そしたら先生も、「こっちも同じ言葉返すわ〜」と言って下さいました。そのお声は、お元気そうで、昔のままに若かったです(^_^)v。

 それぞれ、最終電車に危うく乗り遅れそうになりながら、慌てて帰りました。帰宅時間は、とっくに次の日に変わっていました。久しぶりの午前様やっちゃいましたよ。まるで、学生時代みたい。…そんな気分でした。


 その模様を平井さんが、『かじや村から』という彼のホームページの中で、「府大バスケOB会・ミニミニOB会11/8」というコーナーに立ち上げてくれました。まぁ、一度覗いてみて下さい。怖いものみたさにでも〜。結構ですよ〜ん(-_-;)。

 このホームページのコーナー、これからより充実すればいいなぁーと、平井さんにお願いしたところです。また皆様も是非参加して下さい。ご支援、ご協力、よろしゅ〜頼みますm(_ _)m。  ではまたね、ご報告まで。
      お元気で〜〜〜 …(^^)/~~~             平成15年11月12日 のんこ


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