「東京ファーマーズマーケット2005」という催しがあり、11月1〜6日の間銀座三越に出展しました。東京近辺の先輩や友人・知人に、ハガキやメールでお知らせしておきましたが、銀桂会の会員では竹村義弘先輩がお見えになり、スキーの公認計算員の講習を終えた中安正議君も顔を見せてくれ、柴田加寿代さんも鎌倉から来てくれました。(写真が見あたらないので撮らなかった?)
 中安君は毎年国体で会っておりますし、今年は天橋立ローラースキー大会にも来てくれましたが、竹村先輩とは何十年ぶりか記憶に無いほど。私の頭の中には初めての合宿で、ヘッドバンドをし素敵なセーターを着こなした先輩が、素晴らしいパスカングを披露して下さった時の姿。これが昭和38年の正月ですから、ニコニコしてこちらを見つめながら、「平井君?」と声を掛けて頂くまで、まったくわかりませんでした。ゆっくりとして下さっていろいろなお話をさせていただきましたが、百貨店に出展していながらほとんど米は売れず、暇だったのが幸い?でした。もっとも忙しくても仲間が大勢いましたので、店番は問題なかったのですが。
 柴田さんとは33年ぶりとか。今回会わなかったら今度何時会えるか分からないからと、忙しいのにわざわざ出てきてくれました。帰りには、米は私の所から送っていますので、私の隣に出展していた安福君のパプリカを買って帰ってくれましたが、非常に美味しくて今まで買っていたパプリカは何だったのかという印象だったと言うことです。

 催し自体の写真集は、「東京ファーマーズマーケット2005」掲載しています。



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