阿蘇で再会


  盛岡在住の沢辺OBから、こんなメールが届きました。
2008/7/28
  ご無沙汰しております。何時も懐かしい、かつ新鮮な情報を提供戴き感謝しております。この度、貴兄のご努力で銀桂会が再発足したこと嬉しく感じております。ホームページの写真集を見ても個人を特定できないようになってしまい、経た年月の長さを感じています。
  小生、昨年3月に定年退職しました。その後も講演依頼や木質バイオマス関係の委員などの仕事で、退屈しない日々を過ごしています。
  なお、本年3月に大分で講演をした時に阿蘇の伊藤君を訪問しました。貴兄にもその時の写真を添付して下記のメールをしましたが、恐らくファイルが大きすぎて届いていなかったかと思っています(返事がなかったため)。同文を再送します。

 出張も九州から北海道までと多いのですが、関西地方は抜けてしまいます。何時も飛行機利用のためになかなか皆さんにお会いすることができません。皆様に宜しくご伝声下さい。

2008/3/12
 皆様お元気でお過ごしのことと思います。寒かった今冬もやっと終わりを告げ、白鳥がV字編成で北帰行する姿を見るようになりました。
 小生、今冬はなんやかやと忙しく、今日やっと2回目のスキーに行ってきました。元気にしていますのでご休心下さい。
 さて、表題のことですが、3月11日に大分県の日田で講演をする機会がありまして、それを利用して車で約1時間の伊藤君を訪ねました。約40年振りの再会です。と言っても、伊藤君夫妻が日田まで迎えに来てくれまして、阿蘇カルデラ全景を見渡すことのできる大観峰や阿蘇火口を案内してもらいました。また芝川先輩も召しあがった「あそ路」で阿蘇牛の焼き肉、おでん、高菜飯を頂戴した後、ギャラリー・ド・カズを訪問しました。
 奥様も気さくな芸術家で、展示物や作品の説明をエピソードを交えてお話しいただき、また伊藤君とも40年前と同じ気持ちでこれまでのこと、現在のこと、これからのことなど、楽しい時間を過ごすことができました。
 添付写真はその時のものです。皆様も何十年振りと思いますので・・・・。










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