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スキー部の先輩達が7月16〜19日に東北旅行を計画され、岩手大学で教鞭をとられる沢辺先輩のご案内で、三陸海岸を旅する予定でした。もっとも私は18日に後輩の結婚披露宴に招かれていて、同じく盛岡に行くことになっていましたので、同行できるのは19日のみでしたが楽しみにしておりました。私の日程も加味して設定して頂いたのですが、折悪しく沢辺先輩のお母さんが急逝され、綿密な計画書を作成して待っていてくださったのにご一緒できず、急遽レンタカーを借りて芝川先輩の運転で三陸海岸を回られた様です。 |
18日結婚披露宴が終わって2次会の途中で抜け出し、旅行に合流したのですが、19日に楽しみに行った八幡平は運転していてもちょっと怖いほどの霧の中。山頂付近では全く何も見えず秋田県側に下りました。もう一度岩手県側に戻るのをためらうほどのガスだったのです。最初に立ち寄った蒸ノ湯温泉が結果的には一番温泉らしい温泉でしたが、後生掛温泉から銭川温泉を見て回り、最後の銭川温泉で入浴。しかしお湯と水が一緒に流れ出てくる不思議な温泉でした。
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鹿角から東北自動車道で盛岡に帰り、葬儀が終わって京都から帰られたばかりの沢辺先輩と合流。宮沢賢治の記念館に案内して頂きました。 |
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芝川さん 相さん 名越さん 沢辺さん |
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蒸ノ湯温泉
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後生掛温泉
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この2枚の写真は、芝川さんから届いたメールで送って頂いたものです。 |
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相さんからも写真が届きました。 |
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宮沢賢治記念館にて |
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帰路、福島の鈴木先輩を訪ねられた相先輩から、鈴木先輩が建設中の山小屋の写真が送られてきました。ここに写っているのは作業小屋だそうで、本格的なログハウスが完成するのにはまだまだ時間が掛かりそうですが、定年後の生活を楽しんでおられる先輩の様子が伝わってきますね。
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