古 代 米








  市内の山間部にある朽木地区で、横井真一君が古代米を作っています。8月22日に見に行った時には、出穂が始まったばかりでした。獣害を防ぐため、田の周りにはネットが張り巡らされ、畦草は綺麗に刈ってありました。通りがかった農家の方も、「植えた時には、1本植えだったので見てられ無かったが、良い田になった。彼は熱心や」と誉めておられました。
 2007/9/18
古代米の色の変化が楽しみで、機会が有るごとに写真を撮っています。






 2007/9/13
  3種類植えてある古代米の殆どで出穂が終わっていて、早いものは穂を垂れていました。鮮やかな色合いの穂先が、非常に新鮮で印象的でした。


















 2007/8/22
  山からの水は非常に冷たく、真夏でこれなら雪解け水の入る春先の水温は、とても稲作に適しているとは思えませんでした。そのためか株張りが小さくちょっと気になりました。








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