毎年純米酒「かじや村」をお供えにもって行きます。昨年は山上の本堂へは行けなかったので、お酒も洞川の龍泉寺へお供えしたこともあり、護摩を焚いて頂く受付では「今年は大先達はどうした?」と問われたとか。これで来年も多分大丈夫でしょう。
お盆が済んで草刈りを再開し、遅く植えたコシヒカリや山田錦にも穂肥を入れています。周辺の田では既に稲穂が黄色くなっていて、心配していた台風15号も九州から日本海へ
抜けたので、月末には稲刈りが始まるでしょう。1ヶ月以上遅れて植えた我が家のコシヒカリもこの時期になると、5月に植えた周囲の晩生品種の日本晴と出穂時期が同じと言う事もあり、全く遜色なく育っているように見えます。 稲刈りは9月末なので、よほど酷い残暑にでもならない限り収穫作業も楽々。米も格段に美味しくなるのに、誰も真似をしようとはしませんね。