「かじや村便り」    http://kajiyamura.jp/   2017年2月
 
 HP「かじや村から」http://kajiyamura.jp/index.html の中にある「平井農産」の記事で、育苗培土を供給する自作のホッパーについて、「現代農業」の3月号で紹介したいがと昨年11月末に電話があり、HPからの抜き書きが送られて来たので何度か打ち合わせをし、記事と写真を少し修正して送り返しました。1日、「現代農業」の3月号が、発行元の農産漁村文化協会から届きました。我が家のホッパーに付いての記事は、91ページに掲載されています。
 11日、早朝5時過ぎに起きて安城から来る娘の佐紀子一家と、ひるがの高原で合流してスキーをすべく、佐千夫と出掛けました。東海北陸道迄は佐千夫が運転してくれたのですが、9時前に運転を交代してから大渋滞が始まり、ひるがの高原スキー場に着いたのは12時半でした。レストランで佐紀子達と合流。昼食後ゲレンデへ出たのですがずっと降っていて、取り敢えず全員でラフティング。
 係員の若者2人が丁寧に説明してくれ、気軽にシャッターを切ってくれました。写真を撮ろうと思ったら私も入って一緒にと言ってくれたので、珍しく私も写っています。
 夕方、薄暗くなりかけた5時半に現地を出発したものの、最初から大渋滞。ETCカードを持って行か無かったので、「ひるがの高原SA」のスマートインターは使えず、高鷲インターまで国道156号を走ったのですが、15qほどの距離を延々2時間。止まったり止まったりで、車からの写真撮影も悠々。
 高鷲インターを過ぎて暫くして渋滞は解消。確かに車は多かったのですが、事故などの渋滞の原因は特になし。大垣を過ぎる頃から雪が降り出し、米原から木之本までの北陸道は、除雪車の先導でゆっくり運転。結局家に帰り着いたのは夜中の1時過ぎでした。
 4日、前川鉄工に頼んでいた新しい排土板が駐車場に置いてあり、早速バックホーの排土板の前面に装着。鉄工所まで乗っていったバックホーの排土板をメジャーで測っただけなのに、木槌で叩き込まないと填まられない程きっちりと作ってあり、排土板が曲がらないように裏側に補強もしてあって、流石プロの仕事と幸三郎君の腕と配慮に感心しました。試運転の結果、もう少し傾斜が有った方が良いかと修正を頼み、16日に再修正完了。 なかなか調子が良くて、排土板の前の雪が左の方へ逃げるので、新雪ならそのまどんどん押して行くだけで、子ども達の通学路を除雪してやれるようになりました。
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