「コシヒカリ便り」      平成9年 1997年 2月
  1月2月はスキーシーーズン。国体予選には競技役員、冬季国体スキー競技会には京都府選手団の監督として参加しますが、高島郡の郡体には選手として出場しています。
  高島高校が昨シ・一ズン、近畿高校選手権で男女とも総合優勝を飾った位で、安曇川高校もインタ−ハイ・国体の常連であり、高島郡のスキーレベルは非常に高く、中学生から最高年齢の選手である私まで、一緒にリレー競技で走ったり、なかなか賑やかな大会なのです。  しかしながら、雪の上にいる期間は結構長いのですが、自分の練習をする時間がとれなくていっもプッツケ本番です。でもまあ知り合いの若い選手が、平井さん何時までも元気やなあと言ってくれる間は、ロ−カル大会の選手生活を楽しむつもりで、現役で走ろうと思っています。彼等が本心で言っているかどうかは、目を見れば分かりますので。


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