派米研修22回生同期会












2018・11・23〜24
                  
 第22回 派米農業研修生が同期会をするからと招待してくれ、福井県のあわら温泉の「まつや千千」に行って来ました。22回生は昭和62年6月、120人 近くが渡米したのですが、今回集まったのは24名だったかな。OB達は52〜55歳前後で一番の働き盛り。忙しくてなかなか都合がつかないのだろうと思っています。
 夫々が地元の名産や自分が作った農産物などを持参し、宴会の最後に抽選会をして貰って帰りました。実はこのくじを引くのは毎回私の役目。宮崎県の山崎牧場の浩二OBからは本人の参加は無かったものの、A5クラスの牛肉を抽選で当たった人に贈るからと目録が届いていたのですが、全会一致で抽選はせず幹事の土橋君に貰って貰う事に。私も2種類の新米を持参しました。誰が貰ってくれたのか、何処からも何の連絡もありませんが。









集合写真をプリントして送ってくれたのですが、
スキャンしてみたものの解像度が悪くて、大きく出来ませんでした。

 明くる日は東尋坊観光を企画してくれていたので、車に分乗して移動。芦原温泉からは非常に近かったのですが、何十年か前に行った時の記憶は、断崖絶壁と打ち寄せる波の他には殆ど残っていませんでした。
 東尋坊から遠くの沖の方に見える雄島へ移動。橋を渡って雄島の鳥居までは行ったものの少し時間が足りなくて、神社への参拝は出来なかったものの、風も無くて比較的暖かく、観光には絶好の小春日和でした。
























 昼食には福井まで戻って、幹事お勧めの越前蕎麦とカツ丼の名店へ。食後、次回は数年後愛知県での再会を約して解散しました。



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