平成18年度 東海・近畿・北陸ブロック 国際化対応営農研究会が、「農攻フォーラム in ふくい」と題し、「攻めの農業・明日の農業へのコンパス」をテーマに、福井県あわら市の灰屋ホテルで開催されました。

 研究会の模様や明くる日の会長会議の様子は、写真に撮っても面白い物では有りませんので、掲載をしていませんが、懇親会の写真が全てと勘違いしないで下さい。
福井県の飯島副知事から、「健康長寿全国2位の福井を、農業が支えている」と、ご挨拶頂きました。

福井県立大学の北川太一助教授には、「効率的かつ安定的な農業経営の確立に向けて」という題目で、講演して頂きました。

元・福井県農業試験場長・仲橋保道氏には、「コシヒカリ誕生の苦労話」と題して、講演して頂きました。コシヒカリが何処で誕生したのかご存じでしたか。

事例発表:「永久の郷をめざして 一集落一農場の組織化と運営」 白崎 寿一OB

事例発表:「インドネシア研修生を受け入れて」 山田 豊OB

懇親会の開始に先立ち、「輝流太鼓」三姉妹の太鼓演奏。


武藤 吉明氏(明彦OBの父) による餅つきが始まりました。
搗き手は交流協会の川崎業務部長。

お手伝いはインドネシア研修生達






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