五郎の墓参-2011













2011/11/3
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  11月になると農作業が一段落。那須町の松永君と日程を調整し、今年は例年になく早い月初めの3日にお墓参りに行ってきました。私の方は例年通り前夜の2日夜9時に出発し、中央自動車道駒ヶ岳サービスエリアに予定通り12時丁度に到着。毎年の事ながらこの距離を3時間で走れるのは、まだ体力が残っている証拠?なんでしょうか。
  パジェロの後部に作ってある荷台で寝袋に入って仮眠。後部座席を前に倒すと、少し斜めに寝れば私には十分な広さなのです。残念ながら、こういう時にと買っておいた車用のカーテンが見つからず、米袋を切り開いた茶紙をガムテープで張って代用。パジェロの場合、こうしないと外から丸見えになるのです。



  今年の待ち合わせは千曲市の蕎麦屋「つる忠」さん。少し時間が有ったので、近くの高園寺さんを見学してきました。全く新築されたようで見事な造作に圧倒されました。





















  11時に待ち合わせ、蕎麦屋さんで1時までゆっくり話し込んで上山田温泉へ。此処では毎年花屋の「二通園」さんで、お墓に供えるお花を買います。四十曲を通って山を越え筑北村の五郎のお墓へ。今年は「お互い歳だから」と松永君が椅子を2脚持って来てくれました。
  お墓に花と線香と五郎の好物のビールを供え、二人で般若心経を一巻上げてお参り。5時前まで話し込んで寒くなったのでお宅の方へ移動。稔さんご夫妻も丁度帰っておられ、仏壇にお参りしたあと6時前までお邪魔して、帰りは麻績インターから高速自動車道に乗りました。私は往復760kmほどで、往きは5時間・帰りは休み休みで6時間掛かりますので、家に帰ったのは夜中の12時。松永君の方は群馬県内で高速自動車道が繋がって、時間も距離も大幅に短縮出来たと喜んでいました。





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