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２００３／３／２〜４ |
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２００２年度の米国本土１年制とハワイ州、および欧州派遣農業研修生が、オリンピック記念青少年センターでの渡航前講習を終え、２日の壮行会を経て３日に成田空港から元気に出発しました。
２００１年度の米国本土１年制とハワイ州の研修生は、１年間の農業研修を終え、同じく３月３日無事に帰国。これはその出発・帰国した研修生の写真集です。 |
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| 壮行会に集合した研修生達 |
（社）国際農業者交流協会・浅尾会長のご挨拶 |
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| オランダ大使館より激励の言葉 |
欧州講習・椎橋所長の挨拶 |
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| 全員で記念撮影 撮影者・永井写真館の永井君も農業研修生OB |
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| 米１・ハワイ研修生に囲まれて |
和歌山講習の美女達 |
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| 壮行会の後は壮行パーティ |
出発組はアルコール抜きで |
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（社）国際農業者交流協会・堀内久貴常務理事
欧州講習・椎橋所長 助手の由利君 |
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| 米国大使館のお二人を囲んで。 実は帰国した研修生達でも、大使館の方と話をするのは余り見かけ無いので、こういうシーンは極めて珍しいのです。今年の女性研修生達の積極性の現れでしょう。 |
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| 壮行会から一夜明けて３月３日、早朝６時半に欧州組が出発。 同じ３日の１０時に米国組２０名も成田空港へ出発しました。成田ではその頃欧州組は既にチェックイン。我々和歌山講習の米国組は昼前に成田に到着。２時過ぎにチェックイン。出発組を全て見送って帰国する研修生を出迎えに、到着ゲートに移動します。今年はそれぞれの出発・帰国の間に２時間近くの余裕が有って、少々時間を持てあましました。 |
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米１・ハワイの研修生は予定を少し遅れて帰国。手続きを終えて出てくるまで、更に時間が掛かって待ちくたびれてしまいましたが、はち切れんばかりの帰国研修生達の笑顔は、そんな事は全部忘れさせてくれます。
バスへの移動の際に和菓子を見つけたものの、食べたくてもドルでは買えないしと言うので、リクエストに応じて「コテコテの”人形焼”」を購入。バスの中で味わって貰いました。同乗した吉川君と私の元には戻ってこず、１１人で２０個全部を分けて食べた様です。バスに乗ったのは夕方の５時半。外は土砂降りの雨でした。
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| 到着が予定より少し遅れたので、着替える事もなく荷物を部屋に置いて食堂へ直行。１年振りの和食に歓声が上がります。毎年お世話になる「日本青年館」の心遣いで、刺身など純和風の献立が研修生を迎えてくれました。 |
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| 帰国の翌日・４日夕方から 外務省・農水省・米国大使館 他大勢の来賓をお迎えして、歓迎解散式が行われました。 |
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