派米農業研修 東日本講習 04

 東日本講習(千葉県流山市・流山成年の家)で行われた帝釈天への遠足の模様を、同行した協会職員の足達OBが写真に撮って送ってくれました。なお写真の説明文も、足達君から送られて来たものをそのまま載せています。

 11月30日〜12月14日まで行われた米国2年制東日本講習(流山)の一環として、11日に実施されたハイキングに参加しました。

 東日本講習は所長の椎橋美孝OBを中心に菅原春恵OG、林英之OB、安福元章OBが助手を務めていて、米谷雄人OB(米2/H6)も9日から手伝ってくれました。

 11日のハイキング時は安福OB、林OBの都合が悪く、家に戻るとのことで急遽助っ人をお願いしたところ中島寛一OB、神宮清子OG、美濃輪朋史OB、向田良OBが快く手伝ってくれました。朝食、昼食の運搬やけが人を乗車させたりなど対応してくれました。中島OBからはバナナをたくさん差し入れをしていただきましたし、岡本哲哉OBからはおいしい食パンの差し入れがありました。

 ハイキングは朝6時、日の出前に流山青年の家を出発し、江戸川沿いを歩きました。「矢切の渡し」を二組に分かれて渡り、帝釈天でお参りしてから昼食(おにぎり)をとり、後半はゴミ拾いをしながら帰ってきました。30km弱でしたが全員が到着したのは午後4時半を過ぎていました。好転に恵まれ、気分良く研修生と話しながらハイキングをしてきました。

 夜の自習。毎晩午前1時ごろまで英語の勉強をしています。中央の女性は菅原春恵OG

 出発前に椎橋所長からの諸注意とOB・OGの紹介


 日の出前の歩行


 6時に流山青年の家を出発してから30〜40分経ち、ちょうど日が昇り始めた頃に「近藤勇陣屋跡」に到着。 新撰組局長、近藤勇と土方歳三が永遠の離別の場所で記念撮影。

 午前7時ごろの朝食風景。岡本哲哉OBからの差し入れのパンや、中島寛一OBからの差し入れのバナナをいただいた。

 前半のトイレ休憩

なぜかトイレの前で突然筋トレを始めた。

 江戸川の土手

 トイレ休憩

 「矢切の渡し」で船を待っているところ

 船を待つ間、元気の良い二人が木に登って、ターザンのごとく吠えていた。

 第一斑が対岸へ近づいているところ

 第二班の乗船

 第二班の船上


  「矢切の渡し」を2組に分かれて渡った。後発の中に船上で上半身裸になった研修生がいた。

 これが「矢切の渡し」の船頭さん

 右端が菅原春恵OG

 5分程度の船旅。乗船代100円/人


  「柴又帝釈天」で記念撮影。一時間自由行動があったが、時間通りに戻ってこない研修生がいた。黒松は450歳とのこと。


 昼食の休憩時間にサッカーに興じる。
 (肝心なところが撮れていないが・・・)

 渋滞のため、おにぎりの到着が遅れた。

 昼食はおにぎり3つ、カップラーメン、ミカン、バナナなど



 ゴミ拾いをしながら後半のハイキング



 後半の休憩

安福OBのメールから。

 東日本講習で助手として参加していたのですが、帝釈天へのハイキング当日は神戸に帰っており、残念ながら一緒に歩く事が出来ませんでした。ホームページの写真を見せて頂き、楽しそうな雰囲気を見て参加出来なかったことを一層残念に思ってしまいました。

 東日本講習で34名の研修生とたくさんのOBOGに出会う事が出来ました。初めてお会いするOBOGの方々とも、講習について真剣に話し合うことが出来 ました。JAEC研修生のOBOGの無限のつながりに、改めて感服いたしました。

 未熟な助手でしたが、みなさんからたくさんの事を学ばせて頂きました。研修生に2次講習までの課題をいろいろ出しましたが、私自身もやらなければならない課題がたくさんあるようです。


  後半の休憩での一コマ。江戸川の土手の少し下方から撮影。 アングルとしてはちょっと失敗したなと思ったのですが…。
 
  本当は土手に全員ならべて撮りたいなと思っていました。 撮影者:足達OBのコメントです。

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