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2007年9月16日 |
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南市区では惣社神社に奉納するため、区の役員や氏子総代が年末に注連縄を作ります。毎年滋賀羽二重糯の稲藁を準備するのですが、色が飛んでしまって綺麗な注連縄にならないとの事で、別の所から頂いた藁を使っていました。 |
色々と調べる内、注連縄にする稲藁はもっと早く刈り取って、乾燥させて保管するのだと解り、今年は減反した田に作付けして出穂したあと、まだ稲が青々としている内に作業する事にしました。 |
月初めに穂が出たのですが、稲穂が稔る前に区長と氏子総代の3人が刈り取りをしてくれました。風通しの良い場所に陰干しをして、年末の注連縄作りに備える予定です。 |
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