安曇小 スキー教室
       2003/2/6

  2月6日(木) 安曇小学校5年生のスキー教室を手伝いに行きました。例年通り、スキースポーツ少年団の青谷団長と2人で、スキーの班を担当します。私の受け持った班には15名の生徒がいて、中にはスポ少の団員も1名おりました。午前2時間・午後も2時間ほどのスキー教室。あまり天候には恵まれず、積雪量も少ない中で皆んな昼食後の休憩時間も惜しんで、非常に楽しんで滑ってくれました。後日、丁寧なお礼状が生徒から届きました。スキーが好きになったので、是非とも家の人に頼んで連れて行って貰うんだと書いてありました。

 マキノ町の栗園を通ってスキー場へ
 (安曇川スキースポーツ少年団・青谷団長)
 休憩所「美加久」でスキーを借ります。


 貸しスキーとはいえ 取り扱いは慣れたもの

我が班の生徒たち  天候が定まらず シャッターチャンスがなかなか

お昼のお弁当 やっぱり給食より楽しそう

 午後 ほんの少しの晴れ間に

この後は曇りっぱなし 丁重なお礼状が届きました


安曇川スキースポーツ少年団
      2003/2/9 (日)

 京都市内の小学校改築の折りに移築し 「ふる里」という名で休憩所と貸しスキーの営業をされています。志賀屋さんは 安曇川スキースポーツ少年団の青谷武団長の実家。当主の青谷藤代一君は 滋賀県スキー連盟の競技部長。 高校時代から何度も国体に出場している名選手。
 
  もちろん団長も元国体選手で全日本スキー連盟の公認指導員。志賀屋さんのご厚意で スキースポーツ少年団はこの「ふる里」を基地に、冬場は雪さえあれば毎週マキノスキー場で滑っています。

今日は松宮コーチもスポ少本部の仕事で欠席

団員数も随分少なくなりました。

団長が新人を教え 私は第2ゲレンデに 此処にはリフトがあるのです

やや急な でもかなり幅の広い第2ゲレンデ 第2ゲレンデから白谷方面を望む

第1ゲレンデは傾斜も非常に緩く広々としていて、小さい子供さんも安心して遊べます。

 下の方の斜面は本当に緩い

温泉「さらさ」も 昨年から営業始めました 第1ゲレンデから第3・第2・第4ゲレンデを望む

inserted by FC2 system