2年おき位に開催していた、京都府立大学農学部農芸化学科・昭和41年卒業生の同級会は、同級生が70歳代後半に差し掛かって来たので今回で終わりにしようと、第4講座が担当して松村君が取り仕切ってくれ、民宿「大原の里」を会場に一泊二日で開催。これが最後の同級会との事だったのですが、集まってみると参加者はみんな元気。これなら止める理由は無いとして、今後も続けられそうです。
夜中の3時頃誰かがトイレに行こうとして、電気が点かないと言っているのに起こされたのですが、全館停電中。幾つも階段があり、廊下が曲がりくねっているのに避難誘導灯も消えていて、宿のフロントに電話を掛けても固定電話なのに
、「電源が入っていません」 ! ちょっとおかしい! 朝まで何も無いと良いがと心配しながら、スマホを手元に置いて寝ました。
結局明け方5時に停電は解消。原因は突然の大雨に因るものだったとか。しかし停電だと騒いで、部屋と玄関までの曲がりくねった長い廊下を行ったり来たりし、原因究明?に動き回ったのは我々のグループだけ。民宿の人も他の大勢の宿泊客も全く騒がず、逆に心配になりました。こんな時に何か起こったら、全員パニックになっていた事でしょう。
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