八尾 風の盆 旅行





2012/8/23(木)〜24(金)
  府大バスケOBの仲間と旅行をするようになって4回目の今年は、昨年も出掛けた富山県の八尾。昨年は11月だったので、風の盆は観光会館でビデオ鑑賞しただけ。その時案内してくれた地元八尾の杉本君の勧めで、風の盆の前夜祭期間中の宿舎と観光会館の手配をして貰いました。
  砺波インターで下りて蕎麦屋さんで昼食。八尾への移動の途中で見つけた案内板に誘われて、砺波平野の散居村を俯瞰出来る高台へ登りました。午後3時前ではまだ太陽がかなり上にあって、光線の具合が写真撮影に適しているとは言えなかったのですが、4時には宿舎へ入る事になっていて時間が無く残念でした。しかし他の地方ではあまり類を見ない、屋敷林に囲まれた家々が平野一面に碁石を散りばめたように点在する風景は、約220平方qに散居民家約7000戸を数えると言われ、圧巻でした。 











  観光会館の風の盆前夜祭では、ビデオで見ても複雑すぎて分かりにくかった踊りを丁寧に解説して貰い、観光客は振り付けを教わって一緒に踊りの練習までしました。




























  明くる日は、蕎麦で村おこしを図っている利賀村へ行き、昼食の後に井波へ戻って瑞泉寺と井波彫刻総合会館へ。帰りの時間を気にしながらも気ままな旅で、北陸道を木之本インターで下りてJR木之本駅で京都・大阪方面へ帰るOBを送り、安曇川駅で雄琴まで帰られる先輩をお送りして帰って来ました。 








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