我が家の年末年始


















 
  3日、禎裕君の運転で佐紀子と裕大が帰って来ました。2日に勤め先の羽咋市に帰った佐利が、乗っていた車のクラッチトラブルのため家に戻ってもう1泊したので、旨い具合に子供達が全員揃いました。






 
  裕大をソリに乗せている佐紀子は、全中に2度出場したクロカン選手。禎裕君はバレーボールが専門ですが、コブが大好きというスキーヤーとか。今から2人で教えて、裕大をスキー選手にしようという作戦なのですが。


  お正月に来てくれた谷口陽向くんは7月生まれ。6月生まれの裕大とは又従弟になります。母親の泰子も佐紀子とは同級生でした。実はこの年、我が家では佐紀子が生まれ、私の姉に次女・泰子が、妹にも次女・知香子が生まれたのです。いずれも産後しばらくは我が家で暮らしていましたので、賑やかな年でした。


  常照山真光寺では、築170年を越える鐘楼の老朽化が酷く、此処数年は除夜の鐘も突いていません。寺々の鐘の音が響き渡る大晦日に真光寺を訪れましたが、雪のけをしておられた住職も、やはり寂しさは隠せない様子。
 今年から檀家の方々に積み立てをお願いし、鐘楼の新築を目指す予定です。


  お餅つきは年末一番の楽しみな行事。手間は掛かりますが、つきたてのお餅を大根おろしで食べるのは止められません。

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