お餅つき












  26日に降った雪もかなり溶けて、暖かな一日でした。お昼前に帰ってきた裕大は大喜び。昨年スキーに行った折りに買って貰った「雪玉マシーン」を持ってきて、早速雪遊びをしていました。
  佐千夫は肩が痛いと言い禎裕君は慣れてなくて、お餅は大半を私が搗いたのですが、相棒の美代も痛めている股関節の調子が悪く、全面的に手返しをするのは無理との事で、佐紀子が初めて手伝ってくれました。おまけに餅切り機は、先日のファミリーフェスティバルで使ったあと、小さな部品が一つ見当たらず、仕方なくこの状況で小取りも私がしたので、ちょっときつかったですね。











  初めてお餅つきに来た裕大は、取り粉をこうじ蓋に撒くのも小餅を丸めるのも、遊び感覚。佐千夫も佐紀子も自分達が子供の時は、食べ物で遊ぶんや無いときつく叱られたとか。私が笑って見ているので、子供と孫ではこんなに違うのかと大笑いしていました。
  麹蓋の左端のお餅が裕大の作品。安城のお祖父ちゃんお祖母ちゃんのお土産に、持って帰りました。遅めの昼食は、大根おろしと餡にまぶした搗きたてのお餅。一年間の米作りの集大成です。







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