奥伊吹でスキー

２００８／３／８

　佐紀子達がスキーに誘ってくれ、佐千夫と奥伊吹スキー場へ行って来ました。６時半に岡崎を出た裕大と奥伊吹スキー場の駐車場で会い、大人４人子供１人なので、佐紀子と交代にキッズゲレンデで子守をしながら、４時頃まで滑りました。早くから予定を組んでいたのに天候にも恵まれ、楽しい１日でした。

　スキー場が出来た頃、最初に行ったのは県体のスキー競技会。クロカンのスキーしか持って行かなかったので、リフトで最上部まで行ったのは今回が初めて。最高部は標高１２５０ｍと云うだけあってこの時期にしては雪質も良く、一番上のゲレンデは９００と長くて、一気に滑ると脚に来るほど。すっかり堪能しました。

裕大にユニバーシアード大会へ行った時の帽子をプレゼント。

娘婿の禎裕君　　　　佐千夫　　　　裕大　　　　佐紀子

　キッズゲレンデには、写真の右に写っている様なサンキッドという、動く歩道が有るのですが、裕大は歩いて上がろうと元気いっぱい。もっとも、途中でソリに乗って、引っ張って上がって貰うのも楽しみの様でした。下りは人が多く、一度だけ試してみましたが脚で方向を変えるのは難しく、流石に一人で滑らせるのはちょっと危ないので、一緒に乗って滑っていました。

アド祖母ちゃんから裕大へ、おにぎりのお弁当。

連写モードで撮影し、佐紀子と佐千夫の滑りっぷりをチェック。

雪玉マシーンを買って貰って、ソリに一杯の雪玉を作りました。

第１０リフトの乗り場から見るゲレンデ。リフトが８００ｍコースは９００ｍ。


第１０リフト終点近くで、標高１２００ｍくらいでしょうか。


裕大は、「お腹空いたからお蕎麦食べに行こうね！」と、駐車場を出る前から楽しみにしていたのに、蕎麦屋さんの「伊吹野」に着く直前にダウン。ぐっすり寝込んで仕舞いました。