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| 小学校に入学したとき同じ組だったのが縁で、以来永年の親友である洋一君が、孫を連れて肥料を買いに来てくれました。姫路に嫁いだ三女の長男・タクミ君。お産の為に実家に帰って来ていて、もうすぐ姫路に帰るというので、「こんなに可愛い孫と２ケ月も一緒に暮らしたら、後が寂しくて困るやろう」と言うと、せめてもう少し近くに居てくれたら、というのが本音の様でした。 |
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２００３／８／１２ |
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| 長野県松川町の宮下君は派米農業研修の１７回生。一家で琵琶湖一周サイクリングの途中に寄ってくれました。どこか泊まる所を紹介して欲しいと言われ、１０数年前にも一度案内し夕食をご馳走になった、田中英一さんの山小屋にまた無理を言って、サードハウスと呼んでいる別の山小屋を開放して頂きました。午後６時過ぎに到着。自転車は私の家に置き伴走車に乗り換えた宮下君達を案内し、朽木ゴルフ場でゴルフを楽しむのに来合わせて居られた、スキー仲間の高木さんご夫婦とともに、芝生の上でバーベキュウをご馳走になりました。 |
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| １３日は快晴。朝食時に山小屋へ少しおじゃまして写真を撮り、我が家に寄って自転車と伴走の車に分かれて、ゴールの大津を目指す一家を見送りました。お父さんの彰君は伊那農高時代から駅伝の選手。今も地元チームの監督をしています。２０００人を越える農業研修生の渡航前講習を担当して来ましたが、５０００ｍを１５分２３秒の記録を持つ彰君は、その中でも１・２を争う走力の持ち主でした。中３のお姉ちゃんはお母さんと伴走車。中２と小５の息子２人と彰君が自転車でのサイクリング。思い出深い夏休みになった事でしょう。 |
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