ゆうな 誕生

  3月1日夜、佐紀子に2人目の子供が生まれました。今度は女の子で、「ゆうな」と名付けました。これで裕大は「お兄ちゃん」になるわけで、4月に小学校へ入学する裕大にとっても、大きな出来事になりました。
  裕大の時は佐紀子は安曇川へ帰ってきて出産したのですが、かなりの難産で産みの苦しみに長時間耐えました。その時の経験からまだまだとのんびり構えていたら、もう少し遅かったら車の中での出産になったと言うほど、際どいタイミングでの安産だったようです。連絡を受けて次の日、美代とお見舞い方々「ゆうな」に会いに行ったのですが、平均より少し小さかったものの非常に元気な赤ちゃんでした。
  美代は佐紀子と「ゆうな」を世話するために、そのまま安城の五十嵐家に滞在。私だけが一旦家に帰りましたが、佐紀子の産後の肥立ちも良く「ゆうな」も健康そのものなので、21日に美代を迎えに行きました。
  裕大の誕生日の6月8日頃には、「ゆうな」の誕生100日にもなりますので、お祝いに行って来ようと思っています。我が家には5月1日の田中祭には無理でも、お盆の頃には「ゆうな」の首も据わるので、4人で揃って帰って来られるかと楽しみにしています。
2011/7/31 (日)
 小学校に入学した「裕大」が夏休みになり、生後5ヶ月で「 ゆうな」は寝返りする程になって、佐紀子一家の4人が久々に帰って来ました。二人の孫達の元気な顔を見られるのは、何よりの楽しみです。












2011/5/30 (月)
 「 ゆうな」のお箸初めのお祝いに、おびや餅を搗いて貰って安城へ行って来ました。今回は佐千夫も一緒でしたが、前日までの台風2号による大雨で、滋賀県から福井県へ抜ける道路は小浜回りも敦賀行きも2本とも閉鎖。マキノから敦賀へ抜ける国道161号は、岐阜から愛知への国道303号との交差点で通行止め。運悪く海津大崎から西浅井へ抜ける湖岸沿いの旧道も、崖崩れで通行止め。野口の交差点まで行けたら我々は右折して、木之本インターで北陸自動車道に乗れるのに、なんと海津の集落から追坂峠までの1qほどを進むのに1時間掛かり、峠の手前で完全にストップ。まだ交差点まで1q半近くあるので、琵琶湖を北回りで抜けるのはここで諦め、後戻りして南回りで栗東から名神高速に乗りました。お陰で普通なら180qほどの所を270q走り、予定より2時間余り遅れて仕舞いました。
  しばらく見ないうちに「ゆうな」はすっかり大きくなって、首も据わりかけて表情も豊かになり、あやすと笑うしカメラを向けるとじっとレンズを見つめてくれるので、何枚もシャッターを切って写真を撮って来ました。










2011/4/17
  17日に美代を迎えに行くと、少し遅くなりましたが裕大の部屋に机が入っていました。まだベッドが入っていず机の周りも全く整理が出来ていませんが、裕大はやはり嬉しかったようで、机の前で本を読んでいるのを見るとこちらも嬉しくなります。




2011/4/13
  裕大の小学校入学で13日から17日まで、今回はしばらくですが美代が手伝いに行きました。








2011/4/9
  色々と理由を付けて、「ゆうな」を見に行っています。今日は一日遅れで裕大の入学祝いでした。














2011/3/21
  21日に美代を迎えに行って、初めて「ゆうな」の写真を撮って来ました。「ゆうな」は余り泣かないし、一日中寝ている様な手の掛からない子供だそうで、健康に育ってくれる事を願っています。


























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