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2月15日、岩手りんどう国体の、京都府スキー・バイアスロン選手団結団式が開催されました。 |
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団旗が小谷隆一・体協会長から田中英一団長へ
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旗手は渡辺 朗選手
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結団式の主催者
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来賓
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選手宣誓は奥村恭子選手。 |
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結団式に引き続いて、スキー連盟の激励会が行われました。 |
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全国代表者会議
(浦川総監督・平井総務が出席) |
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アルペン競技の主審は、同志社大学OBの富井修君
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アルペン競技の監督会議 (長沢監督が出席)
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クロスカントリー競技の監督会議は安代小学校で行われました。
5校が統合されて一昨年出来上がったばかりの新校舎には、統合前の校舎の部材が所々に埋め込まれて使われており、木をふんだんに使った素晴らしい校舎でした。
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滋賀県・青谷監督 京都府・浦川総監督 宇野原監督
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長野県・中村 堅監督(同志社OB、岩岳・加根二)
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開会式に臨むために集合した京都府選手団
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競技力向上対策本部の渡辺総括指導主事から、激励を受けました。
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地元の女子高生がプラカードで選手団を先導。旗手は渡辺 朗選手(ジャイアントスラローム成年男子C)
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選手宣誓の為に宣誓者を囲むように集まった各都道府県の旗手。 |
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地元の議員として出席したプロレスラーのグレート サスケ氏。
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地元小学生の作ってくれた応援旗
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岩手県安代町で「岩手りんどう国体」の競技が始まりました。岩手県は例年に無いほどの大雪。開会式も雪が降り続き、競技初日には30mを越える強風が吹いて、コンバインドジャンプは午後に延期した挙げ句に中止・延期。ジャイアントスラロームは成年男子Aのみが終了し、順延になりました。
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強風が吹き荒れ段々と条件が悪く中で、成年女子Aの久賀選手がゴール。
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成年男子Aでは服部選手が7位に入賞。宿舎の「カントリーハウス the せき」では奥さんが大喜びをして、夕食時に選手達にケーキを差し入れして下さいました。
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成年男子Aも少年女子も、出場選手全員がリザルトの1枚目に載りました。とりわけ全員が京都生まれ京都育ちの選手と言う事を考えると、少年女子の結果は快挙でした。
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宿舎の奥さんから頂いたケーキを前に、服部正秋選手の祝賀会を選手全員で行いました。
大会に良い成績を収めるには選手個人の力は勿論ですが、仲間の選手や監督・コーチの支えも、クロカンの選手には大きな力になるのです。
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改めて監督部屋で、監督コーチで服部選手を囲んで祝賀会。4年振りに国体で得点を上げて、嬉しさは格別でした。
食事が終わってから選手達は明日の試合に備えてスキーの手入れをしますが、次の日の試合の無い成年男子の選手達が分担して、リレーに出場する女子選手のスキーの手入れをしてくれました。誰が誰のスキーを手入れするか、ジャンケンをして決めたようです。
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