京都府選手団 ・ 田中英一団長(京都府スキー連盟会長)と、開会式で旗手を務め、クロスカントリー競技 ・ 成年女子Aの部に出場した杉山美絵選手。
 

 OB達に会えるのも国体ならでは。東京の松尾選手(大谷高校〜慶応大学)は体調を崩し、前日まで寝込んでいたとか。

 鳥取から連続出場の宮脇選手(龍谷大学)は、成年男子Cで惜しくも9位でした。


 少年女子 吉田 唯選手 (京都光華高校)

 少年女子 大西 香選手 (京都光華高校)

 少年女子 長澤 いずみ選手 (京都光華高校)

 成年女子A 久賀 万梨子選手 (龍谷大学)

 成年女子A 杉山 美絵選手 (えびす屋清水)

 少年男子 津田 拓也選手 (大谷高校)

 少年男子 久保 卓也選手 (大谷高校)

 少年男子 木村 飛麻選手 (大谷高校)

 少年男子 江口 貫真選手 (大谷高校)

 少年男子 宮本  怜選手 (同志社高校)

 成年男子B 高橋 直博選手 (同志社大学卒)

 イセトーチームに在籍中にも出来なかった優勝を、故郷に帰って初の国体になる地元山形の大会で成し遂げた直博君は、さすがにうれしさを隠しきれない様子でした。

 2月23日のジャイアントスラローム会場は、爆弾低気圧の通過の影響で大荒れ。リフトも動かず選手も役員も歩いてスタート地点に。コースも短くなりましたが、時折晴れ間がのぞくもののガスと強風で大変な試合でした。

 成年男子C 中垣 隆司選手 (福知山SC) 電光掲示板のタイムは入賞圏内にあり、思わず万歳。

 
 成年男子C 吉井 等選手 (マウントキッズ)


 田中団長は最上町の伊藤晴康広報係長から、大会の印象などを聞かせて欲しいとインタビューされました。

 クロカン会場の接待所は真室川中学校の体育館。


 真室川中学校のグラウンドをスタート・ゴールに、少年男子のリレー競技が始まりました。

 スタート合図員は組織委員の佐藤昭氏。





  記念写真を撮ろうと表彰台の上に登る様に言ったのですが、選手達は「本当に良いんですか?」と半信半疑。「ユニバーシアード大会でも、君らの先輩達とやったんだよ」と言うと、「えっ、ユニバでも!」とようやく納得。それぞれスキーを持って台に上がりました。このポーズ、一度やってみたかったと言うのが本音らしいですね。

  成年男子のリレー競技が始まりました。前列の一番向こう側、黒っぽいウエアで袖に赤いラインの入っているのが、Bib 13の服部正秋選手です。スタートダッシュ良く、先頭グループで会場から出てゆきました。




 コースは一度会場に戻ります。服部選手は此処を4位で通過。






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