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2013/1/26 (土) |
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箱山スキー場で、第66回滋賀県民体育大会スキー競技会が開かれ、今回初めて参加された陸上自衛隊今津駐屯地の選手達の大活躍のお陰で、これまでに無い程の高得点を上げ、2年振りに郡市対抗で総合優勝し、大津市から優勝カップを奪還しました。 |
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川村正 ・ 滋賀県スキー連盟会長 挨拶
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市川清 ・ 高島市体育協会会長 挨拶
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古谷正之 ・ スキー場社長 挨拶
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選手宣誓
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前走者 : 宮下君 (京都産大) 和田君 (立命館大)
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これだけ大勢の選手団で参加してくれた、陸上自衛隊今津駐屯地の皆さんには感謝の一言。
お陰で2位の大津市を大きく引き離して、ぶっちぎりで総合優勝する事が出来ました。 |
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ジュニアの部が始まる前に大勢の中学生達がアップしているのを見ていると、雪国の大会でもこれだけの選手達が参加する大会は少ないのじゃないかと、ちょっと不思議な感動を覚えます。普段は陸上や野球・サッカーなど、スキー以外の部活をやっていて、秋が深まるに連れてローラースキーの練習を始める選手達。お陰で中学生のスキーレベルは近年格段に上がりました。一つの種目に拘らず、雪に覆われる冬場にスキーをするのは高島市の中学生にとってごく自然なことだと思っています。 |
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全ての競技が終わると、選手達が後片付けを手伝ってくれます。これも他の競技会では余り見受けられない光景です。
県体クロカンの部では何人もの優勝者・入賞者達が大量得点してくれ、ジャイアントスラロームの部も奥伊吹スキー場で行われた昨年より参加者も優勝者・入賞者も格段に多く、お陰で優勝杯を手にする事が出来ました。総得点の113点はちょっと記憶にないほどの高得点で、70点を獲得した2位の大津市の得点も決して低いのでは無いのですが。 |
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