スノーシューウォーキング

2008/2/9
  高島市体育協会の主催行事で、久し振りにマキノスキー場に出掛けました。雪が有れば第3回高島市民体育大会 スキー競技会 のクロスカントリーの部が行われるはずだったのですが、昨日からの降雪でようやく白くなった第1ゲレンデの積雪量では、とても大会を開く事は出来ません。コース整備に欠かせない圧雪車が走れば、この積雪量では雪と土を混ぜ返して泥んこになって仕舞います。クロスカントリースキー大会は無理なので、スノーシュー体験の大会だけが開かれました。
  一般の参加者より、役員として同行した者の方が多かった位ですが、私も安曇川スキースポーツ少年団を解散して以来、久し振りに元・団長の青谷さんと一緒に参加しました。元・コーチの松宮君は市役所の担当職員。ガイドの前川君を初め市役所や市体協などからの関係者も顔見知りばかり。楽しい半日でした。
  市体協の副理事長をしており、市のスキー部副部長もしていますので、役員として参加したつもりだったのですが、昨夜から雪模様の天候で最初から諦め、カメラは持っていかなかったので、このページの写真は全部ケータイで撮ったものです。 (平井記)


スノーシューを履いてストックを突き、調子ヶ滝までの約2kmを歩きました。

コースの所々で立ち止まり、ガイドの前川正彦君の説明が有りました。
山々の峰の名前、木のこと、花のこと、草のこと、動物の足跡について‥‥‥。




お茶とぜんざいの接待を受けた後、閉会式が行われました。


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