第1回 高島市民スキー大会








2006/1/28
  1月28日箱館山スキー場で、第1回高島市民スキー大会が開催されました。昨年まではマキノスキー場で開催していましたが、今年からリフトの運行が中止されたのを受け、箱館山での開催になりました。曇りのち晴れの天気予報に反して風が強く、雪も降って選手にも大会役員にも少々辛い一日でしたが、最後まで健闘した選手達の頑張りで、素晴らしい大会になりました。
 開会式では、スキーウエアにスキー靴姿の海東市長からご挨拶を頂きました。
ゴンドラからスキー場の一番奥にある会場の第一ヒュッテまでは、勿論スキーで滑って来られました。
  来賓には市の関係者以外に中学校大会でも有るため、市内各中学校の校長先生が来られます。
  競技が始まるまでの間に市長を囲んで、体協関係者が懇談。安曇川スキースポーツ少年団団長の青谷武さんは、市長が若い頃スキー大会に出られる際にコーチをされた間柄。昔話を交えて話が弾んだ様です。
  リザルトの作成に向けて準備中の役員。岩本忠晴先生は安曇川高校スキー部の育ての親で、日体大ではクロスカントリー競技の選手として活躍し、何度も国体に参加したこともある名選手。青谷正章君も共に、幾度と無く国体滋賀県選手団の監督を務めたベテランです。
  オペレーターは、選手としても監督としても何度も国体に参加している、青谷藤代一・高島市スキー部競技部長。実は滋賀県スキー連盟の競技部長でもあります。

 
アルペン競技のコースインスペクションが始まりました。




クロスカントリー競技は、歩くスキーのコースを使って行われます。










  成年の部は男子も女子も、組別も関係なく一斉にスタート。出走者は少ないのですが、殆どが国体出場経験のある強豪です。

  土曜日と言うのに箱舘山スキー場は、一昔前なら考えられない程すいていました。


















表彰式と閉会式








inserted by FC2 system