市民スキー競技会-クロスカントリー競技の部















2009/2/11 ( 水 ・ 祝 )

  年末から何度も降った大雪も、1ヶ月は早い春の様な陽気に溶けて来て、当初予定していたマキノスキー場から会場を変更しての開催になりました。それでも大会が開けるかどうか心配した程の暖かい日が続きましたが、箱館山スキー場には流石にたっぷりと雪が残っていました。
  天候にも恵まれ、大勢の若々しい元気なスキーヤーの滑る姿を見て、このクロスカントリーという地味な競技の良さを、再認識して頂いた方も多いかと思います。もっともっと一般のスキーヤーにも認知され、競技の裾野が広がる事を願わずにはいられません。    ( 写真撮影:市民スポーツ課 : O ) 






  クロスカントリー競技には、クラシカル走法とフリー走法の試合が有りますが、市民大会はフリー走法で行います。30秒置きに選手がスタートして行くのも、この競技の特徴でしょう。アルペン競技とは逆で、一般に強い選手ほど後の方から出発しますので、どんどん先に行く選手を追い抜いて行く事になります。




































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